予讃線 国分〜讃岐府中間
1988年8月
瀬戸大橋開業記念ヘッドマークを掲げて、臨時快速運用に就く111系。
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山陽本線 岡山駅
1989年5月
初代「サンシャトル」のヘッドマークを掲げて瀬戸大橋線運用で岡山まで乗り入れた111系。
正面貫通路上の幕は、この当時までは列車種別表示であったが、1990年度に行先表示の物に交換された模様。
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土讃線 琴平駅
1991年1月1日
大晦日〜元日の終夜運転により、未明の琴平駅に到着した111系。
方向幕が行先表示に、またサンシャトルのヘッドマークが2代目の物に変わっている(2代目に変わったのは1990年の元日から)。
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予讃線 多度津駅
1991年7月24日
狙って撮ったものではないので非常に写りが悪いが、この当時中間のモハユニットにUCCコーヒーとコカ・コーラのラッピング広告が貼られた編成が各1編成づつ存在した。現在に続くラッピング広告電車のはしりとも言うべき物である。
画像はUCCコーヒーの方で、(モハ110+111)−13ユニットに貼付されていた。
ちなみにコカ・コーラの広告は(モハ110+111)−36ユニットであった。
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宇野線 大元駅
1993年2月20日
1990年頃からと思われるが、瀬戸大橋線運用時は「サンシャトル」ヘッドマークの上から、ステンレス板で目隠しをするようになった(クハ111−28)。
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予讃線 八十場駅
1994年1月
前面方向幕がLED化されていたクハ111−2。
93年3月改正以降は「サンシャトル」のヘッドマークの掲出は無くなり、取付枠も撤去されたが、貫通路部分の取付バーは残っていた。
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予讃線 鬼無駅
2000年2月2日 |
予讃線 讃岐塩屋〜多度津間
2000年5月28日
ヘッドマークを掲げた小目玉シールドビームのクハ111−303を最後尾にした、予讃線の多度津行ローカル。
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予讃線 讃岐府中〜鴨川間
2000年6月
引退を目前に控えて専用ヘッドマークを掲げて走行する111系(クハ111−3002)。
ヘッドマークは、←左の物と海と陸地の色合いが逆になったパターン。
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予讃線 高松駅
2000年1月31日
引退間近のヘッドマークは2種類の色違いのほか、「111」の文字と路線が縁取りされたパターンも存在した。
また当方は撮影していないが、これと同じデザインで「Iyo-Saijo」が書き足されたパターンも存在したようだ。
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多度津工場内
2003年10月19日
引退直前に湘南色に復元された後、多度津工場内で廃車留置中のクハ111−3002。
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多度津工場内
2005年10月5日
2001年の廃車後も、相当期間工場内で(見える状態で)保存されていた頃のクハ111−3002。
時期ははっきりしないが、2010年代後半ぐらいについに解体された模様である。
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