1986年11月のダイヤ改正で開設された駅。
普通列車のみが停車する、無人の棒線駅である。
駅のすぐ横は国道が通っており、それを挟んだ向かい側に土佐電鉄の路線が走っている。
なお、計画当初の仮称は「西浦駅」であった。
(1986年8月30日 朝刊紙面より)
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ホームは片面1面1線。
若干カーブしている。
かつての出入口であった階段部分は、現在は閉鎖されている。
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ホームは開設当初の2両分から、後年になって延長されている。
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その継ぎ足し部分にある謎の足場。
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駅名標。
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2008年頃の様子。
現在のスロープは1990年代末にホームを延長したときに設置されたものと思われ、少なくとも2008年までは旧階段部分の線路側の柵が残っていた。
また隣接するコンビニ駐車場からの盗撮対策のため、2014年にホーム部分の柵(下り方から2両分程度)に、2015年にはスロープ付近の柵に遮蔽板が設けられている(本ページ一番上の現在の画像も参照)。
(→ 高知県警サイト内の告知ページ:新規タブで開きます)
※2008年5月8日撮影 |
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2001年当時の様子。
※2001年8月30日撮影 |
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