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駅舎内の様子。
向かって左に須崎駅内郵便局の窓口がある。
なお、郵便局出入口は2つあり、駅舎外からも出入できる(上画像参照)。
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ホームは片面+島式の併用2面3線。
片面ホームと島式ホーが少しずれた状態で配置されている。 |
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片面ホームとなる1番ホームは、窪川側の一部がカーブしている。 |
↓1番ホーム上り方端部
↓1番ホーム下り方端部
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場内有効長は充分長いが、ホームは1番が6両編成、2/3番は5両編成までしか対応していない。
その1番ホーも、1989年2月に数m分上り方に延長された部分に12番乗車口の表示があり、つまりそれ以前は21m級6両編成の場合はわずかにホームをはみ出していたことが伺える。
なお、1番ホームは下り方端部にもスロープを埋めた痕跡がある。
また、片面の1番ホームよりも、島式の2/3番ホームの方がかなり幅が狭い |
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1/2番ホームの間には給水設備(の跡?)が残る。 |
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2/3番ホームには、昔懐かしの水飲み場がある。
2018年10月現在、ちゃんと水が出て飲めることを確認(但しいきなり勢いよく出るので蛇口の加減に注意)。
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国鉄時代を象徴するような、古レールや木材などで構成された古風な跨線橋。
2/3番ホーム側には、電灯の電球交換作業用と思われる足場が設置されている。
なお、2023年現在は内外装がリフレッシュされて塗り直されている(鉄骨の梁部分が濃い青色)。
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その跨線橋の1番ホーム側の袂、駅名票プレートの隣には、通票閉塞時代に使用していた、「土佐久礼通票仮置場」の木札が今(2022年10月時点)もまだ残っている。
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上り方場内。
2番ホームは下り列車専用。 |
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下り方場内。1番ホームは上り列車専用となっている。
すなわち、当駅でそのまま折り返す列車は基本的に3番ホームから発着する。国鉄時代はこのような配線の駅ではこういう扱いとなるのが普通であった。
このカーブの先、線路は市街地の軒先すれすれのところを通る。
なお、信号機下の数字に注目。
3番ホームからの出発信号機の下に「1」の番号、、、つまり1番線を示している。このような例はかなり珍しい。
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昔よりはかなり減ったが、今も多くの側線が残る。 |
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1番ホーム脇に残る、広い貨物跡地。 |
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2/3番ホームの下り方線路脇にある 「スサキエキ なべやきラーメンン」の広告(?)。
駅舎向かい側の線路脇にも看板が立っている。
いつからあるのか不明であるが、両方とも遅くとも2008年から存在しているのが、当方手持ち画像から確認できる。 |
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1番ホーム横のかつての広大な貨物跡地は、保線基地と駐車場になっている。 |
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吊り下げタイプの駅名標。
2018年まで最初期タイプの物が残存していた(下記)が、恐らく2019年度に角ゴシック体の最新(3代目)様式の物に更新されている。 |
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「生えて」いるタイプの駅名標。
こちらは、漢字/ひらがなとも丸ゴシック体で棒矢印となる、JR四国2代目様式の物となっている。 |
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2022年に塗り替えられた、1番ホームの観光標柱。
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下り方から場内を遠望する。
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