高松市のベッドタウンとして発展してきたさぬき市の中心駅。
1998年4月17日に、JR四国では2番目の橋上駅舎として生まれ変わっている。
現在は全ての列車が停車するほか当駅折り返し列車もあり、高徳線の中でも重要駅の一つ。
近年の当駅の状況しかご存じない方には信じがたいかもしれないが、国鉄時代は基本的に普通列車しか停車しない駅で、1970年代から1986年まではほぼ全ての急行列車は当駅を通過していた。
優等列車の当駅停車が基本となったのは、1986年11月15日改正からで、改正前は急行列車は1往復(朝の上りと夜の下り)しか停まらなかったのが突然、全ての列車が停車するようになった。
2021年度末に、みどりの窓口が閉鎖されて代わりにみどりの券売機プラスが設置された。
琴電志度駅は徒歩数分の至近距離にあり、ライバル関係にある。
駅のすぐ前を国道11号線が走っており、昼間は車の流れが途切れることが無い。
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ちょっと角度を変えて・・・ |
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改札付近の様子。 |
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自由通路。
表口側から裏口側を見る。
向かって通路の突き当たり右手に、ささやかながらコインロッカーがある。 |
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逆方向から。
向かってすぐ右手が待合いコーナーで、自販機などがある。
かつてキヨスクがあったが、閉店して現在はシャッターが降りたままとなっている。 |
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ホームは併用2面3線。
一線スルーに対応しており、2番線が上下本線。
ただし現在は全ての列車が停車するので、その意味では無意味となってしまっている。 |
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上り方(高松方)の場内を望む。 |
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こちらは下り方(徳島方)場内。 |
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駅名標。 |
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2016年までに西口に整備されたロータリーと駐車場。
駐車場は入庫から15分以内は無料となっている。 |
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1999年、現行新駅舎完成から間もない頃。
※1999年2月12日撮影 |
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1997年当時、橋上駅舎化工事中に使用していた、プレハブの仮駅舎。
新駅舎は鉄骨の骨組みが出来つつあった。
左側の小さな平屋の建物は、ワーププラザ。
※1997年9月21日撮影 |
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