造田駅 (高徳線)
駅番号:T17

住所香川県さぬき市造田野間田
開業日1926年3月21日
電略ソタ
標高30m
乗降客数 (1989年)818人
(1999年)742人
(2010年)252人(乗車人員
形態対面2面2線
主な設備




 現在のさぬき市、元の長尾町内にある唯一のJR駅。

 旧長尾町の中心部は琴電の長尾駅周辺の方であるが、当駅周辺もそれなりに住宅が並んでおり、朝夕の利用は比較的多い。
 そのため、CTC化後も委託駅として窓口営業を行っていたが、2010年9月1日に無人化された。

 普通列車のみが停車する。


 旧駅舎はが老朽化のため取り壊され、2017年2月10日に簡易駅舎に建て替えられた。
 簡易駅舎は牛島駅と同じタイプで、待合所に自動券売機設置スペース、それにホーム側の待合所&屋根が追加されたタイプとなる。


 駅舎(待合所?)をホーム側から見る。

 駅舎の外にもベンチがあり、雨をしのぐための屋根が設けられている。

 待合室は3人分のベンチがあるのみ。

 ホームは対面2面2線。
 一線スルー対応で、1番線が上下本線。


 上り方場内。

 下り方場内。


 跨線橋とその銘板。

 現在、当駅発着の普通列車はほとんどが駅舎寄りの1番ホームからの発着となっていることから、あまり使われることはない。

 2番ホーム側には、旧駅舎改札正面にあたる位置に、かつての構内通路の跡が残っているが、1番ホーム側には痕跡は残っていない。


 かつて2番ホーム側にあった待合所は、2019年度ぐらいに撤去され、代わりに跨線橋を降りたところにささやかなベンチが設けられている。


 駅名標。



 簡易駅舎化されてまだ間がない頃の様子。

 2番ホーム側の待合所がまだ健在であった。


※2017年3月8日撮影





 2008年当時の様子。


※2008年5月12日撮影

 2001年当時の駅舎。


※2001年8月28日撮影

 1999年当時の駅前の様子。

 駅舎向かって右に、大きな町内の案内看板があった。


※1999年3月14日


 1997年当時の様子。


※1997年9月21日撮影





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