阿南の市街地にある駅で、四国最東端の駅でもある。
普通列車のみが停車する。
周囲は住宅も多いが、列車本数が少ないため、利用者そのものは多くない。それでも近くにある高校の生徒が通学に利用している。
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ホームは片面1面1線で、カーブしている。
長さは21m車4両分で、結構以前から既にその全てが嵩上げされている。
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下り方を望む。 |
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かつては駅舎があったが火災で焼失してしまった。
以前はコンクリートの基礎の一部が残っていたが、今はほとんどの部分が舗装されて、その痕跡もほとんど無くなっている。 |
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基礎だけが残る元の駅施設の跡地。
恐らく貨物ホーム跡と思われる。
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駅名標。 |
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ホーム嵩上げが行われた、2010年当時の様子。
※2010年9月8日 |
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2008年当時の様子。
元の駅舎があった場所はまだ未舗装で、コンクリートの基礎等の跡がわずかに残っていた。
※2008年5月22日撮影 |
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1997年当時の様子。
待合所の駅名板のフォントが良い味を出している。
※1997年12月15日 |
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