阿波半田駅 (徳島線)
駅番号:B19

住所徳島県美馬郡つるぎ町半田中藪
開業日1914年3月25日
電略ハン
標高70m
乗降客数 (1989年)356人
(1999年)332人
(2010年)135人(乗車人員
形態片面1面1線
主な設備




 そうめんで有名な半田町(現:つるぎ町)の代表駅。
 普通列車のみが停車する。

 駅周辺は多くの住宅に混じってそうめんの製造所がある。
 なお、旧町役場を含めた旧半田町の中心部は、駅から町道を1kmほど山側に進んだところにある。


 駅構内には多数のツツジの木が植えられ、4月から5月にかけて満開となる。


 駅舎は2021年12月に、新タイプの簡易駅舎に建て替えられた。


 ホームは片面1面1線。

 かつては島式1面2線であったが、旧1番線は廃止された。

 旧1番ホーム跡。

 さらにもう1本線路があったようで、路盤の跡もわずかに残っている。

 上り方場内。

 出発信号機は撤去されてしまっており、いわゆる停留場扱いとなっている。


※2017年3月29日撮影

 下り方場内。

 2021年に設置された新駅舎()

 ベンチは1つのみで、隣のトイレの方が大きい・・・

 駅舎よりも数倍立派になってしまった、ホーム待合所の屋根。

 しかし、これも長続きするとは到底思えない。

 駅名標。



 使用開始直前の簡易駅舎。


※2021年12月20日撮影。

 2017年当時の駅舎。


※2017年3月29日撮影




 2008年、ツツジ咲く頃の駅の様子


※2008年5月7日撮影


 2001年当時の様子。


※2001年9月1日撮影

 1997年当時の様子。


※1997年9月22日撮影





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