吉野生駅 (予土線)
駅番号:G37

住所愛媛県北宇和郡松野町吉野
開業日1923年12月12日
電略ヨシ
標高77m
乗降客数 (1989年)108人
(1999年)76人
(2011年)11人(乗車人員
形態対面2面2線
主な設備




 宇和島鉄道としての最後の開通区間の終着駅として1923年に開業。当時の駅名は吉野駅だった。
 1933年に国有化され、現駅名に改称した。

 周辺は田園も多いが民家も比較的多い。また、狭隘な国道381号線・吉野橋を解消するためのバイパスが2010年頃に完成し、当駅のすぐ北西で予土線を跨いでいる。


 ホームは対面2面2線。

 トラス橋のようなデザインの跨線橋がある。


 駅全体がカーブしており、構内には多数の曲線標が立っている。

 上り方場内。

 カーブの先に、吉野生トンネル(242m)がある。

 下り方場内。

 2010年頃に国道381号線バイパスが完成した。


 元の貨物扱所の跡と、保線用留置線がある。

 かつての宇和島鉄道時代の終着駅だったため、構内は結構広い。

 駅舎内の様子。
(↓マット調)

(↓ホログラム調)


 駅名標。

 マット調の物(1番ホーム)とホログラム調の物(2番ホーム)がある。








 2008年当時の様子。


※2008年5月18日撮影


 2002年当時の様子。


※2002年9月18日撮影





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