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駅は築堤上のR400のカーブの途中にあり、ホームは対面2面2線。
振子式の特急は100km/h以上で通過していく。
ホームは元々21m車1両分の長さしかなかったが、1987年3月の電化開業時に20m車2両分に建て替えられ、その後1997〜98年頃に現在の4両分に延長された。
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上り方の様子。
遠く国道11号線の立体交差付近まで遠望できる。
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下り方の様子。
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色やフェンスが異なっているので一目で識別できるホーム延長部分。
八十場駅と異なり、電化の際に元のホームを全て取り壊して建て替えているので、継ぎ足しの痕跡は1箇所のみとなっている。
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下り方ホームの外れにある、予讃線の14.5kmのキロポスト。 |
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その一つ手前、14.4kmのキロポストは後年延長されたホーム上に立っているが、そのホームの真下には2020年現在もまだ古いキロポストが立ったままになっている。 |
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上りホーム側の階段。
緑色の部分が電化に伴うホーム改築時に増設された部分。 |
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下りホーム側も同様になっている。
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下りホーム側から見た、駅の下をくぐる自由通路。
上りホームへ上がる階段へは、この通路を通っていく。
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↓下りホーム側
↓上りホーム側
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2014年3月に設置されたicoca簡易改札機。
1番/2番両ホームの出入口横にそれぞれ設置されている。
なお、自動券売機はホームへの登り階段の上り口に設置されている。
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駅名標。
丸ゴシック体+棒矢印のJR四国二代目様式。
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曲線の途中にあり、カント量は105ミリなので、各駅停車は停車時に大きく車体が傾く。 |