伊予出石駅 (予讃線)
駅番号:S13

住所愛媛県大洲市長浜町上老松
開業日1918年2月14日
電略イス
標高8m
乗降客数 (1989年)188人
(1999年)144人
形態片面1面1線
主な設備




 1918年、愛媛鉄道の上老松(じょろまつ)駅として開業。
 1933年の国有化後、1935年のナローゲージから狭軌に改軌された。1950年に、当駅が登山口である出石山にちなんだ現在の駅名となっている。

 かつての駅舎や貨物扱線などは撤去され、現在は片面1面1線の無人の棒線駅となっている。


 現在、当駅前は綺麗に整地されて宅地となっており、駅舎跡や旧貨物ホーム跡のみならず、駅前にあった桜の木などの林も全て無くなってしまった。


 片面だけが残るホームには簡易な待合所のみがある。

 駅前は宅地開発によって住宅と道路に変わり、かつての駅舎跡地などはほぼ全て失われてしまった。

 かつて貨物ホームのあった場所も道路に変わり、引き込み線の路盤(の敷地)跡だけが辛うじて残っている。

 駅名標。






 2008年当時の様子。

 駅前にはかつての駅舎の痕跡があり、元の貨物ホーム跡も残っていた。
 また桜の並木があって、春には綺麗な花を咲かせていたが、これらは全て失われてしまった。


※2008年4月13日撮影


 2002年当時の様子。


※2002年9月18日撮影





検索サイトから直接来られた方は、ここをクリックしてTopに移動できます