(下り方から見たところ)
(上り方から見たところ)
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ホームは片面+島式の併用2面3線。
他に貨物用の側線や引き上げ線などが多数。 |
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上り方場内。
長編成の貨物列車に対応した十分な長さを持つ。
かつては1番線側から貨物側線が分岐していたが、今はもう無い。 |
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下り方場内。
1番線は下り列車の発着にも対応し、下りの特急も対向列車が無いときは1番線から発着する。 |
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島式ホーム側は最近屋根が延長されて特急列車の停止位置(8両分)全てをカバーしたが、特急列車が発着する2番ホーム側の半分だけ設置しているのが面白い。
恐らく設置費用の節約が目的と思われるが、このようなホーム屋根は珍しい。
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国鉄時代の主要駅として標準的な構造の跨線橋。
2017年度に、エレベーターが追加されている。
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その跨線橋の橋脚に縛り付けられている、103kmのキロポスト。
実は、以前とは場所が変わっている(下記2006年の状態を参照)。 |
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貨物扱い線は電化はされているが、E&S(着発線荷役)には未対応。
到着した貨物列車は一旦引き上げ線に入ってからスイッチバックしてくる。
但し引き上げ線の長さが短いので、5〜6両編成以上の貨物列車は分割してスイッチバックしてくる。
扱いコンテナに占める、化学品輸送用コンテナの比率が高いのが、当駅の特徴。 |
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かつては貨物ホームの南側にも線路があり、その部分は今でも舗装されないまま残っている。
その貨物ホームの屋根がある部分には、まだ一部レールも残っているように思われる。 |
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改札付近と待合室内の様子。
右手には、キヨスクから模様替えしたセブンイレブンがある。 |
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改札付近をホーム側から見る。 |
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駅名標。
吊り下げタイプと地上設置タイプのほか、改札横には吊り下げタイプを壁に掛けた壁掛けタイプもある。
2/3番ホーム側の地上設置タイプは屋根延長部分にあるが、ホーム幅の半分だけの延長のためか、地上設置のままで存置されている。 |