DD51形 液体式ディーゼル機関車
(Tomix)
実車のDD51は、初の純国産技術で開発された本線用ディーゼル機関車で、1962年に登場し、総勢700両弱が量産されて四国を除いた全国の幹線で使用された。
私的には特に思い入れは無いのだが、1986年に長編成化する貨客列車牽引用として導入した。
なお、NSRのDD51/DE10/DF50の各ディーゼル機関車は、前面の手すりの間に脱着式ヘッドマーク取り付け用の「棒」を装備しており、普段は下写真左のように何も付いてないが、脱着式ヘッドマークを下写真右のように取り付けることが出来る。
数年前に何かの模型雑誌で紹介されていたが、その時既に私は同様の改造を機関車だけでなく、キハ58にも施行済みだったので読み流した記憶がある(^^;;
なお、EF64形1000番台にもこの改造を施していたが、同車は今はヘッドマークを接着剤で固定してある。
また、残存するキハ58−203もこの受け棒がまだ残っている。
在籍当時から手持ちの機関車の中ではもっとも調子が悪く、5年目以降は使用する機会もほとんど無かったため、2002年いっぱいで廃車・除籍処分とした。
形式番号 | メーカー | 品番 | 入籍年月日 | 除籍年月日 | 記事 | 改造など |
DD51 | 756 | Tomix | <2207> | 1986. 3.21. | 2002.12.31 |
(保存)
動力車 | 1986. 3.21 ヘッドマーク受棒取付改造 |
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