<10号機>
2006年12月に購入した、初期の0番台ヒサシ無しタイプ。
パンタグラフをPS22B(117号機からの転用)に交換したほか、列車無線アンテナとGPSアンテナを追加搭載。
2006年12月31日、前面の手すりも追加。
前面の手すりは、本当はもう一対、ライトケースから下へ出ているものもあるのだが、そっちは面倒なので省略(^^;
2007年4月7日、KATO製EF66−0用ASSYパーツを利用して、開放てこを追加設置。
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<19号機>
2006年12月に購入した、JR貨物更新色車。
パンタグラフをPS22B(120号機からの転用)に換装したほか、GPSアンテナと列車無線アンテナを追加搭載。
既存の20号機をJR貨物新更新色に塗り替えるにあたり、従来のJR貨物更新色車も残しておきたくなったため、購入したもの(^^;
2006年12月31日、前面の手すりを追加。
2007年4月8日、KATO製EF66−0用ASSYパーツを利用して、開放てこを追加設置。
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<20号機>
2004年9月に導入した、JR貨物更新色の20号機。
パンタグラフを、107号機のパンタグラフ更新によって捻出した、PS22形下枠交差タイプに交換している。
2006年12月、それまでのJR貨物更新色から、実車と同じ新更新色に塗り替え。併せて、GPSアンテナと列車無線アンテナを搭載。
Tomixから発売予定だった新更新色機が発売中止となってしまったため、仕方なく(腹いせの意味も込めて(笑))自分で作ってしまったもの。
従来のJR貨物更新色も個人的にはかなり好きなので、↑の19号機を追加購入し、こっちを新更新色に塗り替えたというわけである。
・・・でも、相変わらず塗装が下手_| ̄|○
2006年12月31日、前面の手すりを追加。
2007年4月8日、KATO製EF66−0用ASSYパーツを利用して、開放てこを追加設置。
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<27号機>
2007年11月に導入し、改造のうえ12月9日に正式に27号機の車番を付与して運用を開始。
パンタグラフを100番台車のパンタグラフ更新によって捻出した、PS22形下枠交差タイプに交換。
その他、手すり設置、解放てこ追加、列車無線アンテナ&GPSアンテナのほか、今回は冷房装置も追加搭載。現有の0番台機で唯一の冷房搭載車となっている。
今回は、裾部のラインを20号機より細くしたほか、乗務員室ドアについては改造種車(JR貨物旧更新色車=19号機と同じ塗装)の塗装をそのまま利用してみた。
また今回は解放てこの他、前面の手すりについてもKATOのASSYパーツを使ってみた。
これに比べると、20号機の帯が不自然なぐらい太く見える(笑)
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<31号機>
発売中止から2年を経てようやくTomixから発売された、JR貨物・新更新色機。
屋上の冷房装置も別売りされているので、あとで取り付ける予定、、、っつか、前回↑の27号機を改造したときに1つ余分に買っていたから、その気になればすぐ取付可能なんだけどね(^^;
今回は最初からPS22搭載で前面の手すりや開放てこ、GPSアンテナなども付いていたので、珍しく特に改造は無し、、、と言いたいところだが、やっぱりグレー一色のパンタグラフはカッコ悪いだろ、、、
ということで、とりあえずパンタグラフをKATO製PS22形に交換。
ところでこの31号機、やはり心配したとおり、一世代前のタイプに比べると牽引力が少々落ちる。同じTomixのEF510形と同等程度で、積車換算70両のスーパーライナーを牽引させてNSR本線を周回させると、内回り線の連続上り勾配では、目で見て判るほどの速度差が出る。
だが、実用上不都合を生じるほどの差ではないので、現在では在来型と共通運用としている。
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<38号機>
2009年12月に追加購入した、13両目のロクロク。
31号機と同じTomix製のJR貨物・新更新色機で、塗装もそのままで付属の手すり等も同様に取り付けて使用しているが、パンタグラフをTomix製EF510用のFPS5形に換装して、他機と差別化。
現在保有する0番台車の中では、唯一のシングルアームパンタグラフ搭載車となっている。
クーラー搭載は、考え中・・・部品はあるからすぐに取付可能だけど、面倒くさいしな(^^;
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<53号機>
2004年10月に貨客両用予備機という位置づけで購入した、国鉄色ヒサシ付き0番台車で、53号車の車番を付与した。
2005年3月、102号機のパンタグラフ交換によって捻出した、下枠交差タイプのPS22形を転用搭載した。
2006年12月、GPSアンテナと列車無線アンテナを追加搭載。
2006年12月31日、前面の手すりも追加。
0番台車のうち、この53号機に最初に手すりを付けたのだが、、、実は微妙に取付位置を間違えた(^^;
他車に比べて、微妙に中央寄りに付けてしまった、、、穴を開け直すわけにもいかんのでそのまま orz
2007年4月7日、KATO製EF66−0用ASSYパーツを利用して、開放てこを追加設置。
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<101号機>
2003年8月に3両目として新品で購入した101号機。
現在NSRに在籍するEF66形の中では唯一、全く無改造のオリジナルの状態で運用している。
やはりお気に入り車両は、1両ぐらいは原形をとどめているやつを残しておかないとね(笑)
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<102号機>
最古参で91年導入の102号機は、車体側面の裾部にライトブルーのラインを1本追加して、同時購入した14両のコキ車と共に「スーパーライナー」として使用開始した。今なお、15両編成の重いコンテナ列車を牽引して5%勾配を軽々と登ってしまうほど、コンディションは良好。
3両目の101号機の導入に合わせて、前照灯及び後部標識灯を角形(に見えるように(^^; )改造して後期型風の外観にした。
2005年3月には、パンタグラフをTomix製EF210用の、FPS4形シングルアームタイプに換装し、角形化したライトケースにプラスチックカバーを追加した。
2005年7月、今度は関水車に倣って手すりを追加。
2006年12月、GPSアンテナを追加搭載。また、前位側の列車無線アンテナがいつの間にか無くなっていた(^^;のでこれも追加。
2007年4月8日、KATO製EF66−0用ASSYパーツを利用して、開放てこを追加設置。
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<107号機>
2001年6月に追加導入した107号機は、EF64−1000番台に代わる「瀬戸」牽引機に指定し、これに合わせて新塗色に変更。
特徴的なサイドのロゴマークはシールで、現在のは2代目。
ちなみに小さい方の文字は、「F-Class Hi-Power Electric Locomotive」と書いてある。
2005年年明けに、パンタグラフをKATO製シングルアームタイプ(FPS1形)に交換。
2005年7月、関水車に倣って手すりを追加。
2006年12月、GPSアンテナを追加搭載。
2007年4月8日、KATO製EF66−0用ASSYパーツを利用して、開放てこを追加設置。
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<108号機>
53号機と同時に購入。こちらは、2004年末の「スーパーライナー」増発用。
購入翌月に塗色変更を実施。
当初はEF210もどきのカラーリングにしようと思ったが、作業が面倒くさくなったため(^^;、運転台屋根をグレー(国鉄灰色9号)に、車体裾部をライトブルーにする程度にとどめ、ついでにライトケースを角形に改造した。
2005年3月にはさらに、パンタグラフをTomix製EF210用のシングルアームタイプ(FPS4形)に交換。
2005年7月、手すりとライトケースカバーを追加。
2006年12月、GPSアンテナを追加搭載。
2007年4月8日、KATO製EF66−0用ASSYパーツを利用して、開放てこを追加設置。
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<120号機>
2006年12月購入。
車齢16年目に突入した、最古参の102号機置き換えが目的(結局置き換えてないが(^^;; )。
102号機同様、裾部ラインの追加と、前照灯の角形化とライトケース取り付け、それに手すりの追加を行ったほか、GPSアンテナも搭載。
パンタグラフは、上側半分のデザインが特徴的なKATO製EF200用のFPS2形シングルアームに交換した。
Tomix製品なので本来は前期形(〜108号機)だが、関水車に付属していた車番プレート「120」を付与した。
2007年4月8日、KATO製EF66−0用ASSYパーツを利用して、開放てこを追加設置。
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<127号機>
KATO製117号機の置き換えを目的に、2007年7月購入。
今回はなんと、JR貨物・新更新塗色(もどき(^^; )に変更(笑)
それ以外は「お決まり」の改造で、角形ライトケース化/ライトケースカバー取付/パンタグラフ交換/GPSアンテナ搭載/前面手すり追加/解放てこ追加と、これだけの改造を一度に全部やったのは、実は本機が初めて(^^;
ちなみにパンタグラフは、Tomix製EF510用のFPS5型を搭載。
Tomix車であるが、120号機と同様に、関水車に付属していた車番プレートを付した。
積水車付属のプレートは、あとまだ「124」が残っているので、もう1両は増やせるぞ(って、まだ増やす気か(^^;;; )。
当初は運転室屋根が青だったが、9月15日に0番台と同様に、国鉄ねずみ色1号に変更。
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