スーパー
特急「オースター」
Pendulum Super Express
↑ オリジナルロゴエンブレム
貼付スペースに合わせて2種類の大きさがあり、
予備車を含めた全車両に貼ってある
(385系)
新レイアウトを快走する12両フル編成の「オースター」
<基本編成>
1号車
2号車
3号車
4号車
5号車
6号車
7号車
8号車
9号車
10号車
11号車
12号車
クロ385
1
モハ385
101
サハ385
101
サハ385
1
モハ385
1
サハ385
102
サハ385
2
モハ385
2
サハ385
103
サハ385
3
モハ385
102
クロハ385
2
<予備車>
クハ385
1
クハ385
2
※2/11号車にサービスカウンター有り
↑ 側面の方向幕
2001年元日から営業運転を開始。
681系特急「ハヤブサ」とともに160km/hの営業運転最高速度を誇る、NSRの看板スーパー特急である。
メインルートであるNSアーバンラインを全区間走破する。
車両は最新鋭の制御付振子式385系で、当初は6両編成だったが、2001年夏からは基本9両編成+付属3両編成の最大12両編成に増強された。
併結12両編成の状態では、編成両端にグリーン車が配され、その隣接車両にはサービスカウンターが設けられている。各車両にはワイドな視界が得られる展望コーナーも設置され、NSRの看板昼行列車である。
2002年8月と9月に中間車が各1両増備され、通常はクハを抜いた綺麗な12両貫通編成で運転されている。
バイパス区間での最高速度は当初は145km/hだったが、2002年末から160km/hに引き上げられた。
なお、通常の最高速度は130km/h。
編成中の動力車は2号車と11号車で、ほぼ編成端に偏っているが、それが要因と思われる脱線事故は現在のところは皆無である。
※むしろ、よく脱線するのは1/2/12号車と編成端の車両に集中しているのが謎といえば謎・・・・
編成が長くて輸送力が高く、高性能振子式車両で速達性にも優れるため、北四国新幹線開業後も在来線の主力として第一線で活躍中。
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