高速貨物特急電車
「瀬戸内フレートエクスプレス」
（Ｍ２５０系）


ついにＮＳＲにも登場した、世界初の貨物電車Ｍ２５０系



　２００３年１０月のダイヤ改正でＪＲに登場した、世界初の「貨物電車」が、２００４年１２月にＮＳＲにも登場。


　実車と同様、１６両フル編成の迫力ある姿だが、当初はモーターが搭載されているのが下り方先頭車１両だけで、これでは内回り線で運用するには少々パワー不足だったうえ、「推進運転」状態で高速走行すると脱線事故が多発したため、２００５年４月末にＡＳＳＹパーツを購入して、両端先頭車を動力車化し、実車と同様のプッシュプル運転方式となった。

　合わせて、積載する専用３１フィートコンテナにもウエイト（ボンドで固めたボルト）を積載し、編成全体でちょうど７００ｇ、換算７０両相当の重さとなった。

　ちなみに、ウエイトを積んでいない初期状態だと、動力車を除いた１５両合わせても「たった」３５０ｇ（換算３５両相当）と、軽量スーパーライナーの半分程度の重さしかなかったので、ちょうど初期状態の２倍の重さになったことになる。



　自作オリジナルのヘッドマークは現在製作中（＾＾；


１号車２号車３号車４号車５号車６号車７号車８号車
Ｍｃ２５０
３		 Ｍ２５１
３		 Ｔ２６１
７		 Ｔ２６０
７		 Ｔ２６１
８		 Ｔ２６０
８		 Ｔ２６１
９		 Ｔ２６０
９
９号車１０号車１１号車１２号車１３号車１４号車１５号車１６号車
Ｔ２６１
１０		 Ｔ２６０
１０		 Ｔ２６１
１１		 Ｔ２６０
１１		 Ｔ２６１
１２		 Ｔ２６０
１２		 Ｍ２５１
４		 Ｍｃ２５０
４




ＮＳアーバンラインを快走する、
ＥＦ６６牽引「スーパーライナー四国路」＆Ｍ２５０系「瀬戸内フレートエクスプレス」
どちらも、堂々たる１６両編成！
（MPEG1／320x240／30 sec／8.8MB）
（2009年6月撮影）


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