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681系 特急「サンダーバード24号」 (岸辺駅 2000年8月28日) 昔から「特急銀座」「特急街道」として知られる北陸本線の現在の看板特急が、1995年に登場したこの681系「サンダーバード」 大阪~富山・和倉温泉間に1日8往復(定期列車のみ)が2時間間隔で運転され、運転最高速度は130km/h、曲線通過速度は最高で本則+25km/h(700R以上)が認められ、最速列車は大阪~富山間327.1kmを3時間5分で走破、表定速度は106.1km/hに達する。 編成は6両の基本編成と3両の付属編成からなり、日中の列車は金沢で分割・併合を行って、6両は富山へ、3両が和倉温泉まで足を伸ばしている。 |
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(左から) 281系 特急「はるか28号」 221系 快速 777T 網干行 HOT7000系 特急「スーパーはくと7号」 (岸辺駅 2000年9月1日) これぞ複々線区間の醍醐味。東海道本線 千里丘~岸辺間を100km/h超の速度で併走する、221系快速777TとHOT7000系「スーパーはくと7号」 やたらと「7」の多い、縁起の良い併走劇である(笑) そうなると、左端で離合している281系「はるか28号」がまるで単なるおまけのように思えてくる(苦笑)が、非常に多種多様な車両たちの競演が観られるのも、アーバンネットワークの魅力の一つ。 |
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221系 快速 米原行 (千里丘駅 2000年9月1日) 現在のアーバンネットワークの立役者、名車221系。 今でこそ新快速運用からは離脱したが、今なお快速電車の主力として活躍、個人的には座席の座り心地などは223系よりも221系の方が良いと思うぐらいである。 |
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201系 各駅停車 京都行+223系2000番台 新快速 長浜行 (千里丘駅 2000年9月1日) 岸辺~千里丘間で併走する、201系 各駅停車京都行と、223系2000番台 新快速長浜行。 日中の新快速は新大阪から京都までの間で各駅停車2本と快速1本を追い抜くが、その1本目がこれ。タイミングさえ良ければ丁度この地点で頭を並べているところが撮れるので、誰か狙ってみない?(^^; |