第42回東京モーターショー(2)
ダイハツブースのステージ
三菱(7)
ゆりかごから墓場まで、建機から軍事車両まで、何でも見境無く(をひ)作っている感のある、三菱グループの中の、自動車部門。
個人的には、大型観光バス「エアロクイーン」はお気に入り。
先々代モデル以来、安定した走行性能により、特に高速バス市場で圧倒的なシェアを持つ、大型観光バスのベストセラー。
この斬新なスタイルも、今では各地のバスターミナルですっかりお馴染みになった。
乗用車のような運転席。
三菱伝統のコンパクトカー「ミラージュ」が復活。
しかし、今度の新型はカローラクラスではなく、一つ下のヴィッツクラスに、、、、歴代のミラージュファンが怒りそうだ(w
エンジン
3気筒1000cc、、、シャレードを思い出すなぁ(^_^;
スバル(18)
トヨタの子会社となったスバル。
鉄道車輌製造部門も売却してしまい、なんか退潮気味?
ちなみに、JR四国の振子式気動車は、全車が富士重工製、、、だが、エンジンは水平対向ではなく、コマツ製ストレート6搭載。
コンセプトカー「アドバンスド・ツアラー」
デザイン的には、明らかに次期レガシイ(w
この車、特に注目するべきところはないな〜 と思っていたら・・・
このドアの開き方「だけ」は驚いた(www
うむ、これでは市販無理だな(笑
運転席付近。
おねーさま ^^;
こちらは、普通のインプレッサ・スポーツ。
最近のインプレッサって、レガシイ化してるよね(w
っつか、↑コレじゃぁ特にフロント回りはレガシイにしか見えん(笑
まぁ、同じようなことは他のメーカーの他の車種でも起こっていることだけど(^^;
ステージで説明していたお姉さん。
「トヨタ86」の姉妹車、「BRZ」
うむぅ、フロント回りの処理が若干違うだけか。
リアから見たら、違いがわからんな ^^;
こっちは特に行列もなく、見物人も86に比べるとかなり少ない、、、やっぱりメーカーのブランド力の差か?
見方を変えると、中古車市場では86よりBRZの方が狙い目になりそう?
コクピット。
そして、やっぱりおねーさま(w
をを、良いスカートだ&良いブーツだ(^^;←実はミニスカ&ブーツフェチ(笑
こちらは、GT仕様のBRZ。
なんか結構カッコいいかも ^^;
金曜の午後に撮ったのだが、、、人垣が全く無くて余裕で撮れた ^^;
土曜日は、この辺は近づいてないので知らない(笑
スズキ(32)
近年絶好調(笑)のスズキ。
今年も期待 ^^;
まずはステージ。
コンパクトカー中心の構成。
シティコミューター「Qコンセプト」
ほら、横から見ると「Q」に見える(w
おねーさん。
コンパクトカー「レジーナ」
イメージは、完全にアマガエル(笑
おねーさま♪ ^^;
市販のスイフトをベースにした、EVハイブリッド。
立ち位置の関係で、おねーさんは撮れなかった(苦笑)
こちらは、アルトのステージ。
例によって、制服お姉さんが説明しながら、私服お姉さんが色々ポーズを取る。
うん、良いね(´ω`)ヾ(^^;)
さて、閉場直前になると、どのブースもお姉さん達が勢揃いして撮影会が始まるわけですよ。
ということで、当然ながら(?)今回も金曜日の閉場間際にスズキブースをストーキング(火暴)
まずは、制服お姉さん勢揃い♪
個別に撮る(w
その後ろに私服お姉さんが勢揃いしたので、また撮る(ww
あ〜、左端の私服お姉さん、スイフトEVのとろこにいて、立ち位置の関係で撮れなかった人だわ ^^;
あら、さっきレジーナとQコンセプトのとこにいたお姉さんがいない(^^;
早番で交代して帰ったのかな? ^^;
アルトのお姉さんは朝からずっとか、、、大変じゃのぉ ^^;;
制服&私服全員集合♪
時間が来た・・・
さよーならー(⌒ー⌒)ノ~~~
つまりアレかぁ、全てのお姉さんを確実に撮るには、全てのブースについてそれぞれ2回ずつ、閉場間際のストーキングが必要なのかぁ ^^;
・・・一人じゃ無理だな(笑)
ちなみに、ここでストーキング(違)しているカメラマンたち、お姉さん達が全員去るまでぴったり張り付いていて、途中で離脱する人はまずいないのよね(^^;
っつか、途中離脱はお姉さん達に対して失礼だ(ww
翌日もしつこくストーキング(w
そこで見つけた、ちょっと面白いもの。
「こちらは出口で〜す☆」
このお姉さん、なかなかサービス精神旺盛だった ^^;
もう一人♪
ダイハツ(4)
ダイハツは、近年特にお姉さんが元気がない(火暴)
出展車はいつもの通り全て軽自動車のみで、トヨタグループ内での完全分業化の一翼を担っている。
フルオープンスポーツ「D−X」
市販車「イース」
その名の通り、ショーケースみたいな軽1BOX「FC Show−Case」
シティコミューター「Pico」
以上(^^;
ほら、めっちゃ少ない_| ̄|○
日野(10)
4年ぶりの出展\(^o^)/
まずは、ダカールラリー2011に出走した、レンジャー。
いつもの鯉のぼりも健在(笑
フロントドライブ付近。
ボンネットピン、、、いや、フロントパネルピンか?(^^;
大型観光バス「セレガ」
大型高速バス分野で、常に三菱・エアロシリーズの後塵を拝している。
実際、先々代に当たる「ブルーリボン」シリーズは、高速走行では特に登坂時に明らかにパワー不足だったほか、段差通過時にボディがビビるほどの酷い車両がかなりあって、同年代のエアロクイーンとの差は歴然としていたものだが、今ではもう目立つほどの差はなくなったんじゃないかと感じる。
前2軸+後2軸の大型ダンプ。
35トン積み!
いすゞ(12)
こちらも4年ぶりの出展♪
今回の目玉は、最古のバス「スミダM型」
スペック。
排気量2.7リッター、40馬力、、、(^_^;
最大トルク不明とか(w
ピックアップトラック「D−MAX」
大型トラック用ディーゼルエンジン。
こっちは10リッターで400馬力。
こちらは16リッターで520馬力。
エルフのプラグインハイブリッド車。
大型路線バス「エルガ」のハイブリッド車。
6速AMT、、、機械式自動変速、、、Navi6の進化系か?( ̄▽ ̄;)
日産ディーゼル(6)
同じく4年ぶり、、、だが、ここは元々見るべきモノが特にない(w
とりあえず、大型トラクタトラック「クオン」の海外市場向けモデル。
どこ向けなのかと思ったら、、、、
アラビア語だ、、、中東向けか(^^;
↑コレはエアタンクらしく、書かれている内容の想像は出来るが、当然ながらなんて書いてあるのかは判らん ^^;
うむ、わからん(^^;
わかんねーって!(ww
ちなみに試乗可能で、並んでいる人も少なかったので、乗ってみた(^^;
運転席回りは、アラビア語以外はだいたい判る(^^;
第5輪の解結レバーも、「ON/OFF」と書いてあったので何となく判ったが、やっぱりそれ以外は判らん(火暴)
ヤマハ(9)
今回も、ヤマハの変な二輪車に期待(w
「EC−MIU」
・・・って、いきなり二輪車じゃなくて三輪車だし(笑
原付クラスの電動スクーターらしい。
「もえぎ」、、、萌え気?(違)(^^;
ほほぅ、単気筒なのに4ストローク。
「PATHWITH」
あぁ、前回も出していた、「人力とモーターのハイブリッド」(=電動アシスト自転車)だな(w
これってアレだよね、モーターだけで走れる仕様にしたら自転車じゃなくてバイクになるから、免許が必要になるんだよね(^^;
その辺のさじ加減が難しいよな ^^;
これはバギー風四輪車。
カワサキ(4)
大型バイク「ニンジャ」
ABS付きらしい。
「ニンジャ」輸出仕様のフレームモデル。
をを、カワサキも今回はこれだけかぁ(^_^;スクナイ、、