![]() 運転台部分のJRマークの部分には形式番号も表記されている |
←高松方 | 岡山方→ | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
※中間の223系2000番台車は、2007年7月1日〜2010年1月23日まで連結。 |
![]() 2003年6月22日 製造中の223−5000系と5000系。 左の妻面を見せている車両が5000系。 スカートの形状が、営業運転開始後と異なっているのに注目。 |
![]() 2003年6月22日 幕は「新快速」。 |
![]() 2003年6月22日 此方は「普通」幕のクモハ223−5005。 営業運転では付かない、幌が付いているのも注目。 |
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(2枚とも)
2003年9月13日予讃線 八十場駅 この時点でも、まだスカートの形状は営業運転後と異なっており、このあと車両基地または工場で改修されたものと思われる。 |
形式名 |
クモハ223形 5000番台 |
クハ222形 5000番台 |
サハ223 2000番台 |
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製造元 | 川崎重工 |
川崎重工 近畿車輛 |
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製造両数 | 7 | 7 | ||
形式写真 | 車体 | ![]() | ![]() | ![]() |
主電動機とインバータ発電装置を搭載し、パンタグラフを有する岡山方先頭車。 JRマークの色が白になる以外は、5000形と同一仕様。 |
付随制御車となる高松方先頭車。 車椅子対応トイレを有する。 |
運転台の無い中間付随車。 2000番台車は側面窓の左右各4カ所が内側に倒れる構造になっているのが、5000番台車との相違点。また、窓周りのブラウンの塗り分けも異なる。 |
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屋根上 | ![]() | ![]() | ![]() |
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5000形と同一機器配置となるクモハ223-5000の屋根上。 見分けるのはほぼ不可能?(^^; |
クハ222-5000の屋根上。 冷房装置と、列車無線アンテナ、それに信号煙管を搭載。 |
5000系の5200形と同様に、屋根上は冷房装置以外は何も無い。 一見すると5200形と同じに見えるが、ビード(直線状の突起)の数が異なる。 |
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寸法 |
L ( )内車体寸法 |
20,860 (20,460) |
20,000 (19,500) |
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W | 2,950 | |||
H ( )内屋根高さ |
4,030 (3,640) |
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台車中心間距離 | 13,800 mm | |||
パンタグラフ 折り畳み高さ | 4,120 | − | ||
重量 (t) | 41.1 | 39.0 | 29.0 | |
車体 | ステンレス | |||
電動機形式 出力 |
WMT102B 220kWh × 4 | − | ||
歯数比 | 6.53 | − | ||
ブレーキ方式 |
回生ブレーキ併用 抑速ブレーキ付き電気指令式空気ブレーキ |
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ブレーキ装置 | 踏面片押 |
車軸ディスク +踏面片押 |
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台車形式 | WDT59 | WTR249 | WTR243 | |
軸距 車輪直径 |
2,100 mm 860 mm |
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パンタグラフ形式 | W-PS27D | − | ||
補助電源 |
150kVA 静止型 WPC10 | − | ||
空気圧縮機 |
WMH3098-WRC1600 1600l/min | − | ||
冷房装置 |
WAU705A 20,000 kcal × 2 |
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客室暖房装置 | ? | |||
許容最高速度 | 130km/h | |||
加減速度 |
加速度 2.5km/h/S 常用最大減速度 4.3km/h/S 非常減速度 5.2km/h/S |
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車体構造・客室 | 3扉転換式クロスシート | |||
シートピッチ | 910 mm | |||
床面高さ | 1,130 mm | |||
乗車定員 |
座席:48 (補助席使用時: 64) 立席:82 (補助席使用時:70) 合計:130 (補助席使用時:134) |
座席:40 (補助席使用時: 56) 立席:86 (補助席使用時:74) 合計:126 (補助席使用時:130) |
座席:56 (補助席使用時: 72) 立席:85 (補助席使用時:73) 合計:141 (補助席使用時:145) |