国道32号線猪ノ鼻峠。
サミットから徳島県側に少し下りてきたあたりに、坪尻駅の案内標識がある。それによれば、ここから坪尻駅までは600mらしい。
ちなみに、手持ちの気象計による計測では、この地点の標高は307m。
※計測値のため、実際の数値と異なる可能性があります。
※ちなみに基準点は、国道32号線猪ノ鼻トンネルの香川県側入口地点(標高413m)で、ここで気象計の数値をそれに合わせましたが、気圧の変動等による誤差が生じている可能性はあります(以下文中同じ)。 | |
少し下りて振り返る。
結構急な山道。 | |
山道に転がっていた岩と、産廃らしきキャタピラ(汗)
画面向かって右手上の斜面上には廃屋らしき物があり、そこから転がり落ちてきているようだ・・・・ | |
・・・・・冷蔵庫も転がっている、、、他にTVとか洗濯機などがゴロゴロ・・・・
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今度は、倒木が出現(火暴)
まぁ、こんな山道だから倒木だって当然あるわな(^^; | |
やがて竹藪に代わると、今度は倒竹(?(^^; )も現れる。
こちらは人為的に結構切られているようで、手入れをしているのか荒らしているのかヨクワカラン(^^; | |
少々判りにくいが、道幅はほぼ私の肩幅+α程度で、しかも谷川に向かって少し傾斜している・・・・雨上がりの後にはちょっと通りたくない・・・
そうでなくても、快晴だったこの日でさえ、積もった落ち葉のせいで足元は結構滑りやすかった。 | |
2/3ぐらいを過ぎたあたり。
このあたりは一番歩きやすかった。 | |
駅から2つ手前のヘアピンカーブ。
カーブの先端に立つと、眼下に線路と駅が見える。 | |
ほら、こんな感じ。 | |
最後に待ち受けていた倒木は二段構え(w
これは斜面下側から撮ったもの。この先のヘアピンを曲がると、駅まではほぼまっすぐ。 | |
しかしそこには木の枝のトンネルが・・・・
腰をかがめないと通れないほどの高さ。 | |
それを過ぎたところにある、名物(?)と化した廃屋。 | |
ようやく駅に到着。
国道の入口からここまで、8分程度。まぁ普通に歩いて10分弱ってところか。
気象計によると右画像地点の標高は210mで、某紀行雑誌に記載されていた坪尻駅の標高数値(213m)とほぼ一致する。
国道の入口との高低差は97m程度のようだ。
国道の標識の数字を信じるなら、600mで97mなので、平均勾配は約16.1%、、、こりゃきついわ・・・・ | |