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ホーム。
カーブした片面1本のみで、停車列車同士の交換はできない。
2010年度にバリアフリー対応工事としてホームの一部が嵩上げされたのだが・・・・
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嵩上げはこれだけ(w
「とりあえず、法規上列車を停めることができるように、最低限だけやりました。」という感じ(^^; |
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嵩上げ前のホームの様子
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ホームの行き止まり側と、本線の坪尻トンネル。
今でこそ1〜2両編成の普通列車しか停まらないが、昔はこの折り返し線の長さぎりぎりいっぱいを使って、6両編成の客車列車とかも停車していた。
先頭の機関車は、車止めに突っ込むんじゃないかと思えるほどの位置で停まっていたものである(^^; |
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ホーム上に設置されている、雨量計。 |
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駅を通過する特急「南風」。
本線の勾配は25‰なので、21m車3両編成分の長さでも1.6m程度の勾配になる、、、駅ホーム側の線路と比べても、確かにそれぐらいの高低差が付いていることが判る。 |
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駅の周りは、山(と森)しかない・・・・
※正確には、すぐ横を川が流れているが・・・・ |
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駅場内の下り方にある、25パーミルの勾配票と32kmのキロポスト。 |
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下り方折り返し線の終端付近と、馬ノ背トンネル。 |
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さらに進んで振り返り、場内信号を見る。
もちろん、これは本線を進む上り列車が確認するべき信号。
それとは別に、画像右端には折り返し線に入った列車に対しての上り向き出発中継信号がチラリと写っている。 |
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こちらは、折り返し線に入った列車が確認するべき信号。
場内の配線はX字状になっており、通過列車は直線側をスルー運転し、停車列車のみがスイッチバックする。 |
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駅の装備品(?)「旅ノート」。
訪れた人々の書き込みがびっしり。
本来はもっと沢山あるはずが、持ち去られてしまった物もいくつかある。 |
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駅名標。
漢字部分が丸ゴシック体となるタイプだが、よく見るとひらがなの「つぼじり」の部分が明朝体となっている変形パターンで、同様なパターンになっているのは、同じスイッチバック駅の新改など、ごく少数。
さらによく見ると、所在地表示が合併前の「三好郡池田町」のままになっている(現在は三好市)。 |
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今ではすっかり名物となっている「マムシ注意」の看板。 |
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廃屋。
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