石井町中心部の少し西の外れに位置するする無人駅。
普通列車のみが停車する。
2つ隣の麻植塚駅と同様に、1934年に開業したものの1941年に一旦営業を休止し、1957年に気動車用旅客駅として営業を再開している。
1969年12月19日に、当駅横の踏切で急行「よしの川」とダンプカーの衝突事故があり、運転士が殉職している。
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片面1面1線の棒線駅。 |
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ホームには2度に渡って延長した跡が残る。
最も最新の延長部分は2000年3月のもの。(出展:JR四国ニュース No.152)
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駅名標。
2021年末の時点で、丸ゴシック体+縦長矢印のJR四国初代様式後期タイプを継続使用している。 |
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2008年当時の様子。
※2008年5月7日撮影 |
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2001年当時の様子。
※2001年9月1日撮影 |
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