1914年に宇和島鉄道の駅として開業。当時の読みは「おおち」であった。
1933年に国有化され、現在の名称に変更となった。
片面ホームと簡易な待合所のみがある無人駅である。
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ホームは片面1面1線。 |
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元の駅舎は撤去されて、簡易な待合所のみが設置されている。
当初は旧駅舎や駅前広場の遺構もかなり残っていたが、県道の新道が整備されてそのほとんどは既に失われている。
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今でもわずかに残る遺構。
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待合所を線路側から見る。
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駅名標。 |
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駅舎と駅前広場の遺構がまだ残っていた2008年当時の様子。
※2008年5月18日撮影 |
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