1960年代初頭の気動車列車の普及に伴って、気動車用旅客駅として開業。
無人の棒線駅。
国鉄時代は通過する普通列車もあったが、現在は全ての普通列車が停車する。
ホームは短く駅舎も無いことから、特急列車に乗っていると気づきにくい駅の一つ。
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ホームは片面1面1線。
ホームは短く、21m車2両分程度の長さしかない。
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それでもホームを延長した形跡が見られる。延長する前のホーム長は30m程度だったようだ。
延長した時期は不明であるが、延長前の1992年当時の画像も見受けられ、全国的に小駅のホーム延長改良が行われた1990年代後半と思われる。
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現ホームのスロープ部にある刻印。
これより以前は階段だったと思われるが、スロープの下に埋もれているのか、その痕跡を認めることは出来ない。
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駅名標。 |
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2008年当時の様子。
現在よりホームの柵と照明が少ない。
※2008年5月17日撮影 |
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2001年当時の様子。
※2001年8月30日撮影 |
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