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片面1本+島式1本の2面3線。
一線スルー対応で1番線が上下本線となり、120km/hで通過可能。
この他、元の貨物ホームと保線用の引き込み線がある。 |
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2/3番ホームの中程に建っている土讃線の6kmのキロポスト。 |
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上り方場内。
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下り方場内。
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駅舎及びホーム屋根とともに登録有形文化財に指定されている跨線橋。
その跨線橋内部の屋根は古レール使用の骨組みがむき出しだが、路面についてはアスファルト舗装されている。
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跨線橋の下をくぐる「サンライズ瀬戸」
このなんとも言えないギリギリ感・・・ww
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その取付部分のアップ。
架線の両脇に剛体部分があり、それによってパンタの高さを抑える構造になっているようだ。
架線から剛体部分へ伸びる線と、剛体部分を支持する碍子があることから、この剛体部分にも通電して集電不良を防止しているのであろう。
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かつての側線は途中で分断されて行き止まりとなっている。
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裏手にある元の貨物ホーム跡は駐車場として活用。
ただし構内をまたぐ歩道橋が無いので、踏切まで遠回りする必要がある。
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こちらは駅舎正面に向かって右手奥の駐車場脇に残る、かつての貨物ホームの名残。
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駅の北東側にはJAがあり、かつてはここでも貨物扱いを行っていた。
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駅名標。
一般的な建植タイプと、電照式の吊り下げタイプがある。
このうち吊り下げタイプは、丸ゴシック体+縦長矢印に自駅名が明朝体となる1991年当時の最最初期の様式。
なお2024年8月時点では、同じ様式の駅名標はこれ以外では多度津・須崎駅の電照吊り下げ式と、新改駅の建植式の物しか残っておらず、大変貴重である。
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駅舎正面口。
駅名表示はネオンサインになっていて、夜間は赤く光る。 |
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駅舎出入口付近に掲げられている、明治22年と記された建物財産票。
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待合室内の様子。
画像の左側窓口のさらに左側に自動券売機が1台設置されている。 |
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1番ホームから改札を見る。
早朝夜間は無人となる。 |
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2020年3月14日改正を機に、icoca簡易改札機が設置された。
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