|
ホームは対面2面2線。
1番線が上下本線となる。
|
|
上り方場内。
オーバーパスは旧国道11号線。 |
|
下り方場内。
まっすぐに伸びる線路。この先善通寺まで、ほぼ直線である。
なお国鉄時代は一線スルーではなかったため、上り列車は速度制限無しで通過できたが、下り列車は60km/hの制限を受けていた。
そのため下りの通過列車では、ポイントを通過するときに体が飛ばされそうなほど揺れることがあった。
|
↓1番ホーム
↓2番ホーム
|
現在のホームの全長に渡って、下に埋まっている嵩上げ前の旧ホームの遺構が残っている。
嵩上げ工事は1982年3月に行われており、これはこの区間への50系客車の導入と同時期である。 |
|
駅構内上り方にある、饋電線と架線の接続部。
直接吊架方式の複線路線への饋電線接続部分は、全国的に見ても例が少ない希少設備。
|
|
上り方場内分機器。
弾性分機器となっており、120km/h以上での通過が可能となっている。
|
|
駅名票。 |
|
当駅で交換する特急列車。
開業時期が古いせいか、線路間隔が狭い。 |