讃岐相生駅 (高徳線)
駅番号:T09

住所香川県東かがわ市南野
開業日1935年3月20日
電略アオ
標高3m
乗降客数 (1989年)176人
(1999年)48人
(2003年)44人
(2010年)13人(乗車人員
形態対面2面2線
主な設備




 香川県最東端の駅でかつ、香川県内でもっとも利用者の少ない駅。
 なお、旧引田町の公式資料によると、1985年当時の利用者数は196人だったようだ。

 高松方面からの列車の大半は三本松や引田までで折り返しとなり、停車する普通列車よりも通過する特急列車の方が多い。

 1970年代までは、当駅始終着の普通列車が存在した。

 ホームは対面2面2線。
 高徳線高速化事業に際して一線スルー化され、1番線が上下本線となる。

 場内分岐の手前に、高徳線の48kmのキロポストが建っている。

 上り方場内。

 構内は2019年3月現在もまだ木製枕木。

 下り方場内。

 場内を抜けると、すぐに大坂越えの勾配がはじまる。


 かつての構内通路の階段を埋めた跡。
 ペンキの表記もまだ残っている。

 1番ホーム側は何故かフェンスが設けられており、この部分から上り方のみホームがやや高く、下り方は少し低くなっている。


 跨線橋とその銘板。

 駅裏手からも直接2番ホームに出入り可能。



 元の貨物扱ホームの跡。
 両面使用の2面ホームだったと思われる。

 駅舎内の様子。

 駅舎横のトイレ撤去跡。
 遅くとも2019年11月20日時点までは存在(但し閉鎖されて使用停止状態)していたが、その後2020年5月までの間に撤去された模様。


※2020年5月12日撮影

 駅名標。

 JR四国二代目様式にナンバリングシールを上から貼ったもの。








 2008年当時の様子。


※2008年5月12日撮影

 2001年当時の様子。


※2001年8月28日撮影





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