鳴門市の西端に位置する駅で、1923年に阿波電気軌道の駅として開業。
1933年に国有化された。
基本的に普通列車のみが停車する駅であるが、2007年からは近く(といっても2キロ弱程あるが・・)の大麻比古神社への初詣客のために、特急列車が臨時停車するようになった。
また、四国霊場第1番札所・霊山寺の最寄り駅でもある。
なお、国鉄時代は当駅に停車する急行列車も存在した。
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対面2面2線。
一線スルーとなっており、2番線が上下本線。 |
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上り方場内。 |
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下り方場内。 |
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下り方場内にある、貨物扱所の跡。 |
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1番ホーム上にある、大麻比古彦神社をまつる鳥居。 |
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2番ホームにも同じような物がある。
但しこちらは一部省略された簡素な構成となっている。 |
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跨線橋と銘板。 |
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待合室の様子。 |
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駅名標。 |
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2008年当時の様子。
ホーム上にある鳥居は、以前は1/2番ホームとも同じ構成であった。
1番ホーム側には霊山寺の最寄り駅であることを示す標もあったが、これも今は無い。
また2番ホーム側の物は、以前は現在より少し下り方にあって駅名標と並んで建っていた。
2018年現在の駅名標との位置関係(2番ホーム側)→
※2008年5月12日撮影 |
↓1番ホーム
↓2番ホーム
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2001年当時の駅舎
駅舎出入口横の郵便ポストが、この時点では鉄製の新しいタイプなのが判る。
上画像の通り、少なくとも2008年以降は昔の古いタイプのポストになっており、駅舎のイメージに合わせて”逆更新”したのであろうか?
※2001年9月1日撮影 |
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1997年当時の様子。
※1997年9月22日撮影 |
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