旧国鉄・四国では初の高架駅。
1976年11月1日に完成している。
高架化前には高徳線の上を琴電琴平線が跨いでおり、高徳線を高架化する際にはさらにその上をそのまま跨ぐことになったため、結構高い位置にある。
国鉄時代は通過する急行列車も多数存在したが、2014年3月改正以降は全ての列車が停車している。
2021年度末に、みどりの窓口が閉鎖されて代わりにみどりの券売機プラスが設置された。
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島式1面2線。 |
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2番線からは手が届きそうなところにマンションが・・・ |
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エスカレーターは上り専用。
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上り方場内。
高徳線の高架下を行く琴電の電車が見える。 |
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下り方場内。
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入口付近の様子。
左画像は2008年当時で、キヨスクは既に閉店・撤退している。
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入口の階段を上がってすぐのところ、改札付近の様子。
2020年3月14日改正を機にicoca簡易改札機が設置された。
改札手前を右に行くとトイレ。
改札を入って右に行くと階段、左に行くと上り専用のエスカレーターがある。
なお、下り用のエスカレーターとエレベーターは無い。
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駅名票。 |
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緯度と経度、標高を示すプレート。
他には国分駅などにも設置されている。 |
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本項TOPの駅前画像では、2018年現在は駅北側に葬祭場が出来てしまって駅舎が非常に見難い状態となっている。
「←栗林駅」という看板もそのために設けられたものと思われ、実際に北側の道路からアプローチすると、駅が全く見えない状態となっている。
この2008年当時の時点ではまだ多少はマシだったのだが・・・
※2008年3月22日撮影 |
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2002年当時の駅前の様子。
※2002年9月17日撮影 |
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さらに以前は駅前がもっとすっきりしていた。
※1997年9月21日撮影 |
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