栗林公園北口駅 (高徳線)
駅番号:T26

住所香川県高松市中野町
開業日1986年11月1日
電略リン
標高12m (推定)
乗降客数 (1989年)776人
(1999年)930人
(2003年)1,032人
(2010年)460人(乗車人員
形態 片面1面1線
高架駅
主な設備




 国鉄民営化を前にした、1986年11月1日のダイヤ改正で設置された駅。
 隣の昭和町駅と同様に着実に利用者が増えており、現在は1日あたり70本の普通列車が停車する。

 漢字/ひらがな/ローマ字どれをとっても、JR四国で最も長い駅名となっている。



 なお、計画当初の仮称は「中野駅」であった。
 (1986年8月30日 朝刊紙面より


 片面1面1線の棒線駅。


 ホームは当初より上り方に延長されているほか、下り方の半分ほどは拡幅した形跡も残っている。


 2020年3月14日改正を機にicoca簡易改札機が設置されたが、屋根無しの雨ざらし状態となっている。


 駅名票。

 漢字で6文字、ひらがなで12文字、ローマ字で22文字は、いずれもJR四国最長。





 2008年当時の様子。

 駅名標横の案内板は、この当時は文字のみであった。


※2008年3月15日撮影


 2004年当時の様子。


2004年3月20日撮影



 1997年当時の様子。

 当初は現在よりもホームが短く&狭かった。
 画像では少々判りにくいが、背後のフェンスが別物で、奥行きも短いのが判別でき、また駅名標の後ろにあった電柱が撤去(移設?)されて無くなっているのが判る。


※1997年9月21日撮影





検索サイトから直接来られた方は、ここをクリックしてTopに移動できます