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ホームは対面2面2線。
以前は片面1面1線のみの駅で、構内通路であった。
現在の2番ホーム側が元からあったホームで、1995年度に着手した高徳線高速化事業により交換設備が増強され、現在の1番ホームが増設されると共に、跨線橋が設置された。 |
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跨線橋の銘板。
何故か基礎のコンクリ部分に埋められており、駅の外からでないと見つけることが出来ない。 |
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上り方場内。
以前の構内通路も、まだ使える状態で残っている(恐らく車椅子対応のためと思われる)。 |
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下り方場内。
2番線を上下本線とする一線スルーとなっている。
本線の左側、1番線をそのまま延ばした先には、かつて東邦レーヨンへの貨物支線があり、数百mほど牟岐線と併走していた。 |
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駅前には鉄筋コンクリート2階建ての立派な駐輪場がある。 |
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改札からホームに入って振り返ったところ。 |
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駅名標。
どちらも、丸ゴシック体+縦長矢印のJR四国初代様式後期タイプの残存例であるが、1番ホーム側はホログラム入り、2番ホーム側はマット調となっている。 |
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昔風デザインの駅名標もある。
上は2番ホームの待合所に設置されているもの、下は駅舎のホーム側に設置されているもので、いずれもレプリカと思われる。
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