1916年に阿波電気軌道の駅として開業。1933年に国有化された。
吉野川北岸、徳島市の北の外れにある、普通列車のみが停車する無人駅。
周辺は住宅と田園が混在していて道路は狭く、バス路線もない。
駅舎は2019年2月に、現在の簡易駅舎に建て替えられ、3月1日から使用開始した。
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ホームは対面2面2線。
2番ホーム側を上下本線とする一線スルーとなっている。 |
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上り方場内。 |
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下り方場内。 |
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保線用の留置側線がある。
上り方から伸びて途中で終わっている。
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駅舎側には貨物扱所の跡地が残る。 |
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跨線橋と銘板。 |
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駅舎正面あたりにある、かつての構内通路を埋めた痕跡。
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簡易駅舎は、基本パターンに自動券売機設置スペースとホーム側の屋根が追加されたタイプとなっている。
なお、簡易駅舎への建て替えに伴って、従来駅舎隣にあったトイレも撤去されている。
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駅名標。
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2018年当時の様子。
※2018年6月8日撮影 |
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2008年当時の様子。
※2008年5月12日撮影 |
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2001年当時の様子。
※2001年9月1日撮影 |
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