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改札付近の様子。
右手にキヨスク、左手に自動券売機。
奥のセブンイレブンはホーム側にも窓口が設けられている。
みどりの窓口と旅行センターは、撮影者背後の通路を左に行ったところにあり、少々離れている。
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改札を入って振り返る。
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改札を入って左折すると、1番ホームへの通路の途中に、鉄道警察隊派遣所がある。
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ホームは切り欠きの1番ホームを含めて片面+島式の2面4線。
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切り欠きの1番ホーム。
長さは4両編成対応。
かつては、佐古側の行き止まりホームはコの字形に2本あったが、それらは全て駅ビル建設に伴って撤去され、新たに片面の1番ホームが新設された。
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(↓2番ホーム側から)
(↓3/4番ホーム側から)
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コンコース内には跨線橋が2つある。
こちらは、改札を入って左手(佐古側)にある跨線橋。
おそらくは初代から数えて4代目の跨線橋と思われ,、梁部にH方鋼が使われ、階段踊り場があるなど比較的近代的な設計。
銘板類が見当たらないので竣工年月が不明だが、交友関係諸兄の所有資料等により、1975〜76年の竣工と思われる。
元々は佐古側へ降りる階段(「2番ホーム側から」見た画像の左へ降りていく階段)は無かったが、1990〜91年頃の旧1〜2番ホームの撤去及び仮設の駅舎&1番ホームの設置に合わせて増設された。
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(↓2番ホーム側から)
(↓3/4番ホーム側から)
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こちらは、改札を入って右側(阿南側)、エレベーターの併設されている跨線橋。
こちらの方が古レール使用のトラス組となっているなど建設年次が古く、若干幅も狭く階段途中の踊り場が無い。
下記の通り、現在の3/4番ホーム佐古方端部付近に初代跨線橋があり、此方は3代目として建設されたものと思われる。
徳島駅の跨線橋は、国土地理院の空撮画像等から明治32年開業時に佐古方に初代が建てられた後、阿南方のホーム端に2代目が建てられていた形跡がある。
さらにその2代目は遅くとも1960年代に撤去されて、現在のこの跨線橋が建てられている様子が画像から伺える。
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3/4番ホーム側は本来はホームへの降り口が2つあったが、下り方(阿南側)の方はエレベーター設置に伴って閉鎖され、現在は資材庫として使用されているようだ。
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現在の3/4番ホームの下に埋まっている、古いレンガ積みのホーム。
ホーム延長の痕跡もくっきり残っている。
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2番ホーム側も以下同文。
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現在もわずかに残る、下り方の旧貨物ホームの遺構。
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駅から佐古側の場内を望む。
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駅から2つ佐古側にある踏切から駅構内を望む。
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同じ踏切から佐古側を望む。
8連の場内信号機のほか、1番ホームと運転所間をスイッチバックする際の停止位置標識が徳島線側のレール脇に設置されているのが判る。
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佐古側の本線を跨いで設置されている場内信号機。
高徳線用と徳島線用それぞれに4基づつ、合わせて8基の信号が並ぶ様は壮観。
しかし、2001年当時(→)と比べて右から2本目の支柱が少し傾いているのが気がかりではあるw |
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駅ホームから下り方を望む。
4番ホーム隣の5番線にも出発信号機が備えられている。
本線左側に徳島運転所の留置線がしばらく並行する。
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駅南東の構内終端付近から下り方を望む。
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駅名標。
切り欠き行き止まりの1番ホームの駅名標は片方が空白表示になっている。
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