教会前駅 (鳴門線)
駅番号:N07

住所徳島県鳴門市撫養町木津
開業日1924年1月11日
電略ケウ
標高2m
乗降客数 (1989年)116人
(1999年)88人
形態片面1面1線
主な設備




 1924年に阿波電気軌道の停留所として開業。
 1933年に国有化され、停車場となった。

 駅名の由来となった「教会」は天理教の教会施設で、駅の真正面100mほどのところにある。


 駅前の道路には、鳴門線と並行して走る鳴門市営バスが運行されているが、便数はバスの方が少ない。

鳴門市営バス


 2010年度にバリアフリー対応工事が実施され、ホームの嵩上げが行われた。



 ホームは片面1面1線。
 元は駅舎があったが撤去され、簡易な待合いスペースが設置されているのみである。

 ホームは元々2両分の長さしかなかったため、そのほぼ全てが嵩上げされている。

 嵩上げされたホームは、元のホームよりも若干線路側に張り出している。

 バリアフリー対応工事に際しては、スロープが新たに設けられた。

 駅名標。

 駅を出て正面まっすぐ行ったところに、天理教の教会がある。






 バリアフリー対応工事が終わって間もない、2010年当時の様子。

 車椅子用スロープは、完成当初はアスファルト舗装のままの状態であった。


※2010年9月22日撮影





 2008年、バリアフリー対応工事前の頃の様子。


※2008年5月12日撮影


 2001年当時の様子。


※2001年9月1日撮影





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