1916年に阿波電気軌道の停留所として開業。
1933年に国有化され、停車場となった。
駅名の由来である金比羅神社は、駅正面100m弱のところにある。
駅前の道路には鳴門市営バスが走っているが、便数はバスの方が少ない。
※鳴門市営バス
2010年度にバリアフリー対応工事が実施され、ホームの嵩上げが行われた。
|
|
ホームは片面1面1線。
教会前と同様、元の駅舎は撤去されて、簡易な待合所のみが設置されている。
ここも、ホームは元々2両分のみだったため、その全てが嵩上げされているが、コスト圧縮のためか浮床構造となっているのがよく判る。
撫養駅なども同じような構造となっている。
|
|
駅正面には、名前の由来である金比羅神社がある。
|
|
駅名標。 |
|
|
バリアフリー対応工事の終わった2010年当時の様子。
ピカピカの真っ白いコンクリートがまぶしい。
※2010年9月22日撮影 |
|
2008年、嵩上げ前の様子。
これと比較すると判るが、嵩上げしたホームにそのまま繋がるように、駅出入口付近のアスファルトを上積みしているため、以前よりも出入口付近の勾配がきつくなっている。
駅名標は丸ゴシック体+縦長矢印のJR四国初代様式の後期タイプで、フォントと文字間隔が違うだけでずいぶんとイメージが変わる。
※2008年5月12日撮影 |
|
2001年当時の様子。
※2001年9月1日撮影 |
|
|
| |