阿波大谷駅 (鳴門線)
駅番号:N05

住所徳島県鳴門市大麻町大谷
開業日1961年4月15日
電略アタ
標高6m
乗降客数 (1989年)236人
(1999年)124人
形態片面1面1線
主な設備




 気動車用旅客駅として開業。
 大谷焼の産地にある駅で、鳴門線の駅の中ではもっとも新しく、同線の駅では国有化後に作られた唯一の駅である。

 駅のすぐ横に踏切があるが、道幅は狭い。


 2010年度にバリアフリー対応工事が実施され、ホームの延長と嵩上げ、スロープの設置が行われた。


 ホームは片面1面1線。

 スロープ設置と嵩上げに際しては、鳴門側の1両分の長さを残して旧ホームを一旦撤去して、スロープからそのまま繋がる形で新ホームを2両分設置している。
 結果的に、ホーム全体の長さが1両分延長されている。

 新たに設けられたスロープ。

 路面がグリーンに塗られている。

 列車の運行情報などを表示する情報端末が設置されている。

 駅名標。

 2010年のバリアフリー化の際に新調された。


 新たに設けられたスロープは、当初は路面はコンクリート無塗装の白だった。


※2010年9月22日撮影




 バリアフリー対応工事前の2008年当時の様子。

 ホームの長さは2両分だった。
 また、「猿の墓」「猟師の墓」伝説の説明プレートが、ホームに掲げられていたが、バリアフリー対応工事に際して撤去されている。


※2008年5月12日撮影

 2001年当時の様子。


※2001年9月1日撮影





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