気動車用旅客駅として開業。
大谷焼の産地にある駅で、鳴門線の駅の中ではもっとも新しく、同線の駅では国有化後に作られた唯一の駅である。
駅のすぐ横に踏切があるが、道幅は狭い。
2010年度にバリアフリー対応工事が実施され、ホームの延長と嵩上げ、スロープの設置が行われた。
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ホームは片面1面1線。
スロープ設置と嵩上げに際しては、鳴門側の1両分の長さを残して旧ホームを一旦撤去して、スロープからそのまま繋がる形で新ホームを2両分設置している。
結果的に、ホーム全体の長さが1両分延長されている。 |
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新たに設けられたスロープ。
路面がグリーンに塗られている。 |
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列車の運行情報などを表示する情報端末が設置されている。
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駅名標。
2010年のバリアフリー化の際に新調された。
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新たに設けられたスロープは、当初は路面はコンクリート無塗装の白だった。
※2010年9月22日撮影 |
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バリアフリー対応工事前の2008年当時の様子。
ホームの長さは2両分だった。
また、「猿の墓」「猟師の墓」伝説の説明プレートが、ホームに掲げられていたが、バリアフリー対応工事に際して撤去されている。
※2008年5月12日撮影 |
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2001年当時の様子。
※2001年9月1日撮影 |
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