1986年11月の最後の統一国鉄ダイヤ改正の際に開設された無人駅。
普通列車のみが停車する。
徳島側から見ると、鮎喰川橋梁を渡る前の築堤上に設けられている。
周辺は住宅が多い。
駅名称としては2代目となり、1934年に現在より少し西側、鮎喰川橋梁のすぐ近くの鮎喰町に「鮎喰駅」が開設されたが、1941年に廃止された。
現駅は名称のみ初代を引き継いでおり、そのため駅名と所在地が一致していない。
|
|
片面1面1線の棒線駅。 |
|
ホームは延長した痕跡が残る。
この部分は2000年3月に延伸された(出典:JR四国ニュース No.152)。
|
|
上り方隣の蔵本駅との駅間距離は1.1キロ。
直線区間で見通しも良いため、遠く蔵本駅場内を望むことが出来る。 |
|
駅名標。 |
|
|
2008年当時の様子。
※2008年5月7日撮影 |
|
2001年当時の様子。
※2001年9月1日撮影 |
|
1997年、ホーム延長前の駅の様子。
※1997年9月22日撮影 |
|
|
| |