旧菊間町(現:今治市)内の駅。
普通列車のみが停車し、優等列車は全て通過(または運転停車)となるが、国鉄時代の1961年6月1日から同年9月30日までのたった4ヶ月間だけ、下りの準急列車が1本のみ当駅に停車していたことがある。
前後の大西駅や菊間駅と異なり、1〜3番の3線が残存しており、3本の線路が全て埋まることもある。
かつては木造駅舎があったが、2021年年末に老朽化のため撤去され、同年12月にバス停のような待合所のみが設置された。
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ホームは片面+島式の2面3線。
一線スルー対応で2番線が上下本線となる。 |
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上り方場内。
1番線は上り専用、3番線が上下副本線となる。 |
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下り方場内。 |
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大西駅と同じようなパターンの跨線橋がある。
ただし、大西駅のそれと違ってこちらはクランク状になっている。
※2018年撮影 |
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その跨線橋には、多度津工場製の銘板がある。 |
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駅名標。 |
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2018年当時の木造駅舎。
※2018年6月7日撮影 |
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2008年当時の駅舎。
※2008年3月29日撮影 |
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当駅で交換する特急列車。
※2004年11月撮影 |
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2001年当時の駅舎。
※2001年8月29日撮影 |
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1番線に貨物列車を待たせて離合する特急列車。
※1993年撮影。 |
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