伊予上灘駅 (予讃線)
駅番号:S08

住所愛媛県伊予市双海町高岸
開業日1932年12月1日
電略カミ
標高20m
乗降客数 (1989年)606人
(1999年)360人
(2006年)162人(乗車人員
形態対面2面2線
主な設備




 旧双海町(現:伊予市)の中心駅であったが、定期優等列車の停車実績は無い(臨時急行は停車実績あり)。

 開業時から約2年半の間、予讃線の終着駅であったため、長浜回りの旧ルートの駅の中では、伊予長浜と並んで比較的大きな駅である。


 駅舎内待合室の様子。

 改札を入ったところ。

 左に行くと「伊予灘ものがたり」運転開始を契機に綺麗にリニューアルされたトイレがある。

 振り返ったところに設置されている駅名看板。

 現在は、手前に「伊予灘ものがたり」の宣伝看板があって、正直少々邪魔。

 昔ながらの構内通路が残る。

 現在は対面式の2面2線という配線。
 もちろん、一線スルーは未対応。

 構内通路を支点に点対称になるような感じで、ホームの一部がかさ上げされている。

 海回りルートの駅の中では広い構内を持つ。
 かつて3番線があったかのようなスペースもあるが、実在したかどうかは不明。

 上り方場内。

 下り方場内。

 かつての貨物扱所は保線基地に。

 2番ホーム側の方面案内。

 待合所の背後には、倒れそうになりながら頑張る217kmのキロポストw

 駅名標と、国鉄時代からの物と思われる「宇和島方面」の案内看板。







 2008年当時の様子。


※2008年4月13日撮影



 2002年当時の様子。


※2002年9月18日撮影





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