伊予石城と卯之町の間、カーブを曲がった先にある無人の棒線駅。普通列車のみが停車する。
かつては駅舎があったが、現在は取り壊されて簡易な待合所があるのみとなっている。
卯之町側は直線で、伊予石城側にはカーブがあるがこれは2000系であれば速度制限を受けないレベルなので、特急列車はほぼ最高速度で通過する。
ホームは40m少々しかなく、四国内でも屈指の「特急に乗っていると通過しても気づきにくい」駅。
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片面1面1線の棒線駅。
ホームは20m車2両分しかない。 |
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120km/hで駅を通過する「アンパンマンしおかぜ」。
乗客のうちの一体何人が、この瞬間に駅を通過したことに気づいただろう? |
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駅名標。
片面ホームの駅なのだが、この裏側にもちゃんと駅名表示がある。 |
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2008年当時の様子。
※2008年4月12日撮影 |
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2002年当時の様子。
※2002年9月18日撮影 |
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