当駅から、伊予桜井、伊予富田と、旧国名を冠した駅が3駅連続する。
「伊予〜」駅が3つ続く区間は、「伊予大平−伊予中山−伊予立川」「伊予長浜−伊予出石−伊予白滝」も含めて合わせて3つもあり、旧国名を冠する駅の数としては「伊予〜」は「越後〜」に次いで2番目に多い。
国鉄時代には当駅に停車する準急・急行列車もあったが、現在は普通列車のみが停車する。
2018年2月に簡易タイプの駅舎に建て替えられた。
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対面2面2線。
一線スルー対応で、2番線が上下本線。通過制限速度は100km/h。 |
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上り方を望む。
駅のすぐ横を、今治小松自動車道が走っている。
今治小松自動車道をくぐった先の上り方に、川のトンネルである大明神川トンネルがある。
また、ホームを外れた先に予讃線の130kmのキロポストがある。 |
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下り方場内。 |
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かつて3番線があったと思わせるような痕跡もある。 |
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元の貨物扱い所は保線基地となっている。 |
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跨線橋。
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駅名標。 |
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かつての木造駅舎は、2018年に現在の簡易駅舎に建て替えられた。
但し「簡易」とは言っても基礎部分にコンクリ枠が使用されていたり、屋根の梁などの構造材にH型綱が使われており、また独立した支柱に窓格子が設置されているなど、他の簡易駅舎と比較して明確な構造上の差異が見られる。
トイレ裏や駅舎のホーム側に設置されているベンチは、木造駅舎時代に待合室に設置されていた物の流用と思われる。
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2017年当時の駅舎。
※2017年4月12日撮影 |
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2008年当時の様子。
かつては駅舎内にキヨスクがあり、乗車券が販売されていた。
※2008年3月29日撮影 |
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2001年当時の駅舎。
※2001年8月29日撮影 |
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