(JR貨物) 松山貨物駅 (予讃線)

住所愛媛県伊予市上三谷字柿の木甲4255
開業日2020年3月14日
電略マカ
標高 11.7m
(国土地理院電子地図による)
総面積(?)ha
配線 着発線:1線(松山運転所と共用)
荷役線:3線(1線は機留線兼用?)
折返線:1線
扱いコンテナ 12ft
20ft




 松山駅高架化の一環で、松山駅の貨物扱施設を移転開業した駅であり、同時に移転した松山運転所の北側に隣接している。

 松山運転所の南には、同時に開業した南伊予駅が設置されているが、当駅の営業キロは線路が分岐している北伊予駅と同じ扱いとなっている。


 13両編成に対応したコンテナホームを備え、高松貨物ターミナルからのコンテナ列車(高速貨B)1往復が発着している。



 出入口付近からコンテナホームを見る。

 従来、営業案内上は12ftのみの扱いであったが、実際は少数ながら20ftも扱っていた。

 2020年3月の貨物駅移転開業を機に、営業案内上も正式に20fの取扱いを開始した模様である(参考:JR貨物公式サイト)。

 駅裏手に掲げられている大きなプレート。

 北伊予方。

 左から順に、松山運転所と共用の着発線、松山運転所の引き上げ線、予讃線本線。

 貨物駅すぐ南側の、松山運転所の留置線。







検索サイトから直接来られた方は、ここをクリックしてTopに移動できます