1960年に気動車用旅客駅として開業した駅で、当初は交換設備を持たない棒線駅であった。
この区間の電化を控えた1990年11月に、それまでより西側に100mほど移動のうえ、交換設備が増設された。
国鉄時代は当駅を通過する普通列車もあったが、現在は全ての普通列車が停車する。
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一線スルー対応の対面2面2線で、構内全体がカーブしている。
上り方は100km/hだが、下り方は120km/hで通過可能。 |
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上り方場内。 |
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下り方場内。 |
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近くの踏切から駅を望む。
構内通路や跨線橋などは無く、近くのこの踏切まで迂回する必要があり、歩くとなると結構遠い。 |
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駅名標。 |
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2008年当時の様子。
※2008年3月29日撮影 |
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2001年当時の様子。
※2001年8月29日撮影 |
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