1990年11月21日のダイヤ改正で、列車交換設備の増強を兼ねて、大浦信号場として設置された駅。
1991年3月16日のダイヤ改正で、駅に昇格した。普通列車のみが停車する。
関川駅と同様に、本線から分岐する副本線側にのみ、ホームが設置されている。
副本線側は有効長が短いため、8両編成の特急同士の交換は出来ない。
国道196号線からのアプローチ道路は非常に狭く、幅広3ナンバー車だと難しい。近隣住民のためだけに設置された駅と言える。
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駅入口部分。 |
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ホームは片面のみの1面1線。 |
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上り方場内。 |
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下り方場内。 |
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駅を通過する8000系のアンパンマン特急。 |
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駅名標。 |
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2001年当時の様子。
駅裏手の駐車スペースがまだ無く、取付道路の狭隘さもあって、車でのアクセスが非常に困難な駅であった。
※2001年8月29日撮影 |
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