西条市の中心駅で、かつては運転区があり、運転上の要衝であった。
現在は貨物扱いは廃止されたが、全ての旅客列車が停車し、ほとんどの普通列車が当駅で系統が分かれるほか、当駅始発の特急列車もある。
元の貨物ホーム跡地などを整備して「鉄道歴史パーク」が2007年11月26日にオープンした。
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ホームは片面+島式の2面3線。
側線も多数ある。 |
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上り方場内。 |
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その上り方場内に今も残る給水塔。 |
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下り方場内。 |
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2017年9月に完成した、エレベーターも併設した新しい跨線橋。
2/3番ホーム側の上り口には鉄道歴史パークの案内がある。
ちなみに旧跨線橋は現在のホームの一番下り方にあった。 |
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新跨線橋に併殺されているエレベーター。
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改札付近の様子。
入口を入って右側にセブンイレブンがある。 |
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ホーム側から改札付近を見る。 |
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石鎚登山の最寄り駅であることを示す観光案内柱がホームに建っている。
以前の物は、現在の新跨線橋建設にあたって位置が支障したため、2017年度に新しく建てられたもの。
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駅名票は先の壁埋め込みタイプのほか、オーソドックスな吊り下げタイプと地上設置タイプ(建植式)、さらに新跨線橋の建設に伴って非電照壁掛けタイプも登場した。
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駅東側に整備された、「鉄道歴史パーク in saijo」
財団法人日本ナショナルトラストが整備したもので、2007年11月26日にオープンした。
「四国鉄道文化館」「十河信二記念館」をメイン施設としいる。
文化館については、2014年に南館がオープンしたのに合わせて「北館」となった。 |
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パーク内の案内板(北側)。 |
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十河信二の胸像と、四国鉄道文化館。 |
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2014年にオープンした南館。 |
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南館の整備に合わせて設置された南北自由通路。
「ぽっぽ橋」という名称が付与されている。 |
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南北自由通路と駅ホームの跨線橋は、この至近距離にある。
どうせなら、同時に事業化して橋上駅舎化すれば良かったのにと思うのは、後になってから言えること?w |
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2017年4月当時、工事中だったホーム跨線橋。
この年の9月に完成し、同月28日に完成式典が行われた(公式プレス:別タブで開きます)。
旧跨線橋は2017年度中には撤去された。
※2017年4月12日撮影 |
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2008年当時の様子。
現在の跨線橋が出来る前の、以前の観光標柱も写っている(3枚目)。
※2008年3月20日撮影 |
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新しい跨線橋が設置された位置には、かつて「水の都 西条」のモニュメントが設置されていたが、跡形もなく完全に撤去され、代わりに駅前に全く別意匠の現在のものが設置されている。
※1999年4月30日撮影 |
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1997年当時の駅舎。
※1997年5月11日撮影 |
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