石鎚山駅 (予讃線)
駅番号:Y32

住所愛媛県西条市西田甲
開業日1929年7月2日
電略シツ
標高3m
乗降客数 (1989年)112人
(1999年)68人
形態島式1面2線
主な設備桜(w




 伊予西条から松山側へ1つ目の駅。

 西日本最高峰の石鎚山にある、石鎚神社の最寄り駅。
 かつては、毎年7月の「石鎚山お山開き大祭」の際には、特急列車が臨時停車していた。



 駅前の通りには、国道11号線を渡った先に石鎚神社の赤い大鳥居がある。


 ホームは島式1面2線で、一線スルー対応。
 2番線が上下本線となる。跨線橋はなく、構内通路がある。

 かつては本線脇に桜の木があって良い被写体となっていたが、2020年現在は無くなってしまっている。

 上り方場内。

 この桜の木も2020年時点では既に存在しない。

 下り方場内

 桜に埋もれてしまいそうな駅舎・・・

 この駅舎脇の桜の木は現存する。

 駅名票。


 駅構内と線路脇には桜の木が多数あり、列車が通過する度に桜吹雪が舞う。

 なお、駅北側の桜の木は2019年度(6〜10月頃?)に全て伐採されてしまっており、現在はこのような写真を撮ることは出来ない。





 2001年当時の様子。

 石鎚山を背後に望みながら、駅に停車中(運転停車)の特急列車(3枚目)。


※2001年8月29日撮影





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