高瀬駅 (予讃線)
駅番号:Y16

住所香川県三豊市高瀬町新名
開業日1913年2月20日
電略タセ
標高9m
乗降客数 (1989年)2,774人
(1999年)2,070人
(2009年)810人(乗車人員
形態島式1面2線
主な設備 リトルマーメイド
車deトレイン取扱




 旧高瀬町の中心駅。
 2008年に三豊市役所の本庁舎が駅前の通りに移転したことから、市役所への最寄り駅となった。

 詫間と同様に、平日昼間のみ多度津から社員が派遣されて窓口業務を行う。データイムの特急は基本的に通過し、朝夕と夜間帯の一部列車のみが停車する。
 国鉄時代は、一部の急行列車までが停車していた(ただし国鉄最後のダイヤ改正で、初めて特急が停車するようになった)。

 1913年の開業当初は「上高瀬駅」を名乗り、1959年10月1日に現駅名に改称した。

 2024年3月15日をもって窓口は常時閉鎖となり、実質的に無人駅化された。


駅前から三豊市のコミュニティバスが発着している

三豊市コミュニティバス


 ホームは島式1面2線。側線も1本残っている。
 駅舎とホームの間は跨線橋がある。

 一線スルー対応で、1番線が上下本線。

 跨線橋から下り方のホームを見下ろす。

 上り方場内。

 下り方場内。

 かつての構内通路。

 下り方場内に47kmのキロポストが建っている。

 保線用留置測線の跡。

 駅舎内の様子。

 駅舎を出て跨線橋を望む。


 跨線橋の様子。

 跨線橋の銘板は橋脚に取り付けられているが、部外者は正面から撮れない位置にあるので、こんな画像でご容赦。


 駅名標。
 吊り下げタイプの他、建植式もある。

 2022年1月現在、吊り下げ式の物はJR四国様式最初期の物(但しふりがなはゴシック体の後期タイプ)が継続使用されているが、建植式の物は最新の角ゴシック体様式の物に更新されている。



 2009年当時の駅構内の様子。


※2009年9月7日撮影



 2008年当時の高瀬駅。
 合併で三豊市となった後も数年間、駅前には「ようこそ高瀬町へ」の看板が立っていた。


※上:2008年5月30日撮影/中:2008年3月15日撮影/下:2008年5月29日撮影

 2001年当時の高瀬駅。
 駅舎上の駅名表示の意匠が異なる。


※2001年8月28日撮影





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