気動車用旅客駅として開業。
片面1面1線のみの、いわゆる棒線駅。
駅舎は無く、簡易な待合い場所があるのみだが、国鉄時代に作られた駅のため、ホームは20m車6両分の長さが確保されている。
かつては通過する普通列車も多かったが、現在は全ての普通列車が停車する。
高瀬側には緩いカーブがあるが、特急列車は100km/h超で通過していく。
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ホームは片面のみの1面1線。 |
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下り方のホームの外れに、予讃線の50kmのキロポストが立っている。
また、下り方は遠く第1閉塞信号、さらに本山駅の場内信号まで見通すことが出来るほどの直線区間となっている。
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トイレとコミュニティバスのバス停。
但しこのトイレは駅の施設ではないので、駅からは一旦道路側まで回り込む必要がある。 |
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駅名標。 |
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駅横の敷地に桜がある。
散り始めの頃には、通過列車がある度に見事な桜吹雪が舞う。
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