詫間駅 (予讃線)
駅番号:Y14

住所香川県三豊市詫間町松崎
開業日1913年2月20日
電略タク
標高3m
乗降客数 (1989年)2,794人
(1999年)2,492人
(2009年)938人(乗車人員
形態併用2面3線
主な設備 みどりの窓口
コインロッカー
車deトレイン取扱




旧詫間町の中心駅。

データイムの特急はほぼ全て通過するが、朝夕と夜間帯の一部列車が停車する。


駅前にはバス停があり、かつては民間の琴参バス(琴平参宮電鉄)や国鉄バスが出ていたがいずれも現在は廃止され、現在は三豊市のコミュニティバスが運行している。

三豊市コミュニティバス



 ホームは島式1面2線。ほかに側線が1本ある。
 一線スルー対応で、1番線が上下本線。

 2009年以降2015年頃までの間にPC枕木化された。

 上り方場内。

 下り方場内。

 安全側線の先の左側に、予讃線の42kmのキロポストがある。

 跨線橋は無く、構内通路がある。
 このため、上り列車で対向列車が無い場合でも、構内通路を遮断しなくても済むように2番線から発着(右側通行)する場合がある。

 PC枕木化の際に、1番本線を横切る構内通路部分にKF式弾性構造踏切が導入された。

 ホームに建つ観光標柱。

 焼きたてパンの店ウィーリーウィキーは駅舎外の別棟で営業していたが、2017年に閉店した。
 2022年6月現在は、三豊市の観光交流局が入って、市内尾観光案内等を行っている。

 その向かって左手には、駅構内をまたぐ歩道橋が設けられている。

 JR四国初代様式後期タイプの駅名票。

 津島ノ宮駅は臨時駅なので記載されていない。

 2018年1月現在の営業時間はご覧の通り。


 2020年3月14日改正を機に、icoca簡易改札機が設置された。


 2022年6月現在もまだ現役の電光式発車案内標。

 一見かなりの年代物に見えるが、列車種別が「特急」「普通」しかないことから、この区間の急行全廃後(1990年以降)に、作成または作り直されたものと推察され、意外と新しい(?)物である可能性も高い。

 かつては駅舎入って左手にキヨスクと観光案内所があった。

 2020年現在もその痕跡を見ることが出来る。






 2008年当時の様子。


※2008年3月15日撮影


 2001年当時の駅舎。


※2001年8月28日撮影





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