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高架下にある和風でコンパクトな駅舎。 |
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駅入口付近。
改札付近と待合室もコンパクトにまとめられている。
改札を入った正面に、エレベーターに繋がる通路があるのだが、、、、 |
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ぐるっと大きく回り込んで・・・・ |
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エレベーターだけがぽつんと・・・・ |
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こちらはホームへの階段。
改札を入って逆コの字形に上がった、中二階の位置。
これをさらに上がったところを左に行くと3番ホーム。
さらに真っ直ぐ正面の階段を上がると、1/2番ホーム。 |
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その分岐点を1/2番ホーム側の階段から見下ろす。
ベンチや自販機があり、待合所も兼ねている。
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島式+片面の2面3線。
1番ホームが下り専用、2番ホームは上り専用、3番ホームが上下線共用の待避線となる。
エレベーターは1/2番ホームにのみ設置されている。
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1/2番ホームは190m程度の長さがあり、予讃線松山以南の駅では最長のホームとなっている。
3番ホームはそれより幾分短いが、それでも20m級客車6両編成に対応する。
いかにも鉄建公団建設らしいクオリティ。
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駅の開業は1986年3月だが、3番ホームには「1982−11」の刻印が残る。
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上り方場内。
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下り方場内。
向かって左手、1番線の出発信号機の位置に、予讃線の232kmのキロポストが建っている。
向こうに見えるトンネルは、五十崎トンネル(1,106m)。 |
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1/2番ホームのつり下げタイプの駅名標。
丸ゴシック体の初代様式後期タイプ。 |
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3番ホームにある地上設置形は角ゴシック体の現行(三代目)様式。
1/2番ホームにも地上設置形の駅名標があるが、そちらは丸ゴシック体の初代様式後期タイプ。
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