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設置場所の関係でホームの一部がトンネル(五十崎トンネル(L=1,106m))の中に入ってしまった、珍しい駅である。
トンネル出口脇には、予讃線の233.5kmのキロポストがある。 |
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トンネル内のホーム部分の長さは20m程度。
トンネル内のホーム幅は2mほど。 |
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トンネル内のホーム終端部分。
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奥に設置されている機器箱。
上の箱には「変圧器」と書かれている。
トンネル断面が変化する部分には、その地点の起点からのキロ程が赤ペンキで描かれている(2018年時点)。 |
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トンネル内から出口側を見る。 |

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駅名標。
ローマ字部分が回文となっている。 |
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かつては保線用の側線が設けられていたが、2018〜19年頃に撤去された模様である。
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(!注!)当然ながら、列車がトンネルを通過する際には、トンネル内はもちろん、出口付近はかなり強い風圧がかかります。大変危険ですので、間違ってもトンネル内で通過列車を撮影しようなどと考えないでください。
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